ホームページの運営、メールニュースの発信等を通して、大学における自然エネルギーの活用等の情報を提供します。
目標を共有する国内外の大学・専門機関との交流を行います。
また、大学と専門家等とのマッチングを行います。
持続可能な社会・脱炭素社会に貢献する人材を育てる手法を研究し、実装を推進します。
環境に関心がある、
自分の大学にもっと自然エネルギーや気候変動に取り組んでほしい!
という思いを持つ、日本全国の学生が参加し学生チームを作っています。
関連する取組の情報です
Race to Zero(ゼロへのレース)とは、パリ協定で定められた世界的な脱炭素化に向けて、UNFCCC(国連気候変動枠組条約)によって世界環境デーに開始されたグローバルキャンペーンでです。企業や地方自治体、NGOなど、非政府アクターを対象に2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロ達成に向けた行動を呼びかけており、現在、708の都市、24の地域、2,360の企業、163の最大の投資家、および624の高等教育機関が参加しています。このキャンペーンを通して、脱炭素経済以降への勢いをつけると共に、企業、都市、地域、投資家の強い団結を政府に強くアピールする事が期待されています。
学生が主体の環境ネットワークであるNPO法人エコ・リーグが作成した、学生が自分たちの通うキャンパスの省エネ・創エネのポテンシャルの概略を調査し、分析、対策を考えることを支援するためのワークブック。エネルギー系の専門知識がなくても、このワークブックを手にキャンパスを周り、見たことを書き込んでいくと、ある程度の実態が把握でき、対策が検討できるような作りになっています。